沢雷随(たくらいずい)
上卦:兑 / 下卦:震
金
随従
大いに亨通し、貞固を守れば利があり、咎めなし。
沢に雷あり、随なり。君子は以て晦に向かいて宴息に入る。——沢の中に雷が震動することは、随従を象徴する。君子はこれに倣い、黄昏になれば室内に入って休息し、自然の法則に順応すべきである。
随卦は随従し、時勢に順応することを象徴する。事業面では人と調和し、潮流に乗るべき。恋愛面では自然に任せ、無理に求めないべき。決断の際は機を捉え、動くべき時は動き、静まるべき時は静まり、流れに乗じて行えば咎めはない。