坎為水(かんいすい)
上卦:坎 / 下卦:坎
水
陥穽
坎を習う、誠信あり、心を維げば亨通し、行いに尚あり。
水洊しく至る、坎なり。君子は以て常に徳行を行い、教事を習う。——水が絶え間なく流れ来ることは、重々しい陥穽を象徴する。君子はこれに倣い、常に徳行を保ち、政教の事務を熟習すべきである。
坎卦は陥穽、重々しい困難を象徴する。事業面では困難が山積しており、誠信と揺るぎない信心を保つべき。恋愛面では試練を経験する。決断の際は心が亨通すれば行いに目標があり、誠心と知恵をもって険難を乗り越えられる。