雷沢帰妹(らいたくきまい)
上卦:震 / 下卦:兑
木
帰妹
征すれば凶、何の利もなし。
沢の上に雷あり、帰妹なり。君子は以て永終を知りて敝を知る。——沢の上に雷があることは、少女の出嫁を象徴する。君子はこれに倣い、永遠に善終することが容易でないことを知り、その弊害を洞察すべきである。
帰妹卦は少女の出嫁を象徴し、常道に反するものを表す。事業面では無理に推し進めるべきではなく、逆効果になる可能性がある。恋愛面では婚姻に不都合な点がある可能性がある。決断の際は征行には凶があり、慎重に扱うべきで、長久の円満を求めるにはその弊害を知る必要がある。