是非に纠缠し、小人が陰ながら暗算す
凶煞
凶煞類
年柱・月柱・日柱・時柱
比較的多い
勾絞煞は是非の纠缠と小人の暗算を主とし、凶煞の一つである。命に勾絞を帯びる者は、一生に小人の纠缠に遭いやすく、是非が絶えず、しばしば無妄の災いがある。この星は人間関係の紛争と困擾を主とし、命に勾絞を帯びる者は交友に慎重で、不必要な紛争に巻き込まれないようにすべきである。勾絞が年柱に临むと、先祖に是非があり、幼年期に家庭が和睦でないことを主とする。月柱に临むと、青年期に事業が多く阻まれ、小人に遭いやすい。日柱に临むと、夫婦が口論しやすく、自身が暗算を受けやすい。時柱に临むと、晩年に是非が多く、子供に紛争がある。勾絞は最も天乙貴人や天月二徳の化解を喜び、そうすると危機を安堵に転じることができる。勾絞が劫財と同柱であれば、小人はさらに多い。傷官と同柱であれば、言葉によって禍を招きやすい。命に勾絞を帯びる者は低調に行動し、広く善縁を結び、小人の害を化解すべきである。
勾絞煞は糾纏是非・牢獄の災厄を主とし、糾纏の星である。勾絞を帯びる者は一生、是非の紛争や口先の官訴に陥りやすく、人間関係が複雑で、小人の暗算や引きずり込みを受けやすい。この星は羈絆・纏繞・身動きの取れない窮地を主とし、処世に慎重であるべきである。
勾絞が年柱に臨むと、幼年の家庭に易しく紛争や引きずられがある。月柱に臨むと、青年期に是非や官訴に巻き込まれやすい。日柱に臨むと、自身が小人に糾纏されやすく、夫婦関係が複雑である。時柱に臨むと、晩年に口先の紛争があり、子女に牢獄の災厄がある可能性がある。勾絞と官星が同柱にあると官非牢獄となり、劫煞と同柱にあると掠奪や引きずられによる財の損失がある。
勾绞者,主纠缠是非,小人暗算。命中带之,一生需谨慎提防。
— 『神峰通考』
阳男阴女,命前三辰为勾,命后三辰为绞;阴男阳女,命前三辰为绞,命后三辰为勾。
年支で地支を照らす。阳男阴女は命前三辰が勾、命後三辰が絞であり、阴男阳女は命前三辰が絞、命後三辰が勾である。
勾絞煞は糾纏の星にして、是非官訴と小人の災厄を主とし、処世慎重にして紛争を遠ざけるべき凶煞である。