権を執り令を布き、誠実にして信頼に足る
吉神
貴人類
四柱全体、年干・日干より地支を照らす
比較的多い
国印貴人は権を執り令を布き、誠実にして信頼に足ることを主とし、官星の補佐となる。命に国印を帯びる者は、人が誠実正直で、公事を公道に処理し、管理の才能と指導的な気質を持つ。この星は公職・事業単位・大企業での発展機会を主とし、行政・管理・法律など権威と信用を要する仕事に適する。国印が年柱に臨むと、先祖に官をした者がいたり、自身が官宦の家に生まれたりすることを主とする。月柱に臨むと、青年期から管理の機会があり、上司に賞識される。日柱に臨むと、自身に指導的才能があり、一人前になれる。時柱に临むと、晩年に名声が顕著になり、子供が公職の領域で成就を挙げる。国印の人は最も誠信を重んじ、言い出したら必ず実行するため、組織の中で信頼と重用を得やすい。国印が正官と同柱であれば、官運が亨通し、一方の権を掌握することを主とする。
国印貴人は権力の執掌・誠信の確実を主とし、印を執る象徴である。此星を帯びる者は人が正直にして、事を公道に処理し、責任感と担当精神があり、管理・行政・公職等の仕事に適する。其人は信用を守り、約束を重んじ、社会において較めて高い威信と地位を持つ。
年柱にあると、祖上に公職の背景があり、あるいは早年被官方に認められる。月柱にあると、青年期より権を執り、事業に管理の才能がある。日柱にあると、配偶者が能幹であるか、社会地位がある。時柱にあると、子女は政界や管理に向き、晩年は尊敬される。官星と同柱にあると、さらに権を執り易い。
国印者,乃国家之印绶,掌权之象。命带国印,主诚实可靠,可为栋梁之材。
— 『神峰通考』
甲见戌,乙见亥,丙见丑,丁见寅,戊见丑,己见寅,庚见辰,辛见巳,壬见未,癸见申。
年干または日干で地支を照らす。甲年生の者は戌を見、乙年生の者は亥を見、丙戊年生の者は丑を見、丁己年生の者は寅を見、庚年生の者は辰を見、辛年生の者は巳を見、壬年生の者は未を見、癸年生の者は申を見る。
国印貴人は権の執掌と信用を主とし、帯びる者は正直にして担当があり、公職管理に適す。社会地位と権威の象徴である。