喜庆が臨門し、百事は順調なり
吉神
桃花類
四柱全体、年支より地支を照らす
比較的多い
天喜は吉慶の星であり、喜庆の事と生育の喜びを主とし、紅鸞と同じく婚育の神である。命に天喜を帯びる者は、一生に喜庆の事が多く、心が明朗楽観で、生活の美しさを感じやすい。この星は婚姻の喜びのみならず、生育・転居・昇進など各類の喜庆の事も主とする。天喜が年柱に臨むと、出生時に家宅に喜があり、幼年期に家庭が和睦することを主とする。月柱に臨むと、青年期に喜庆の事が多く、心が愉快である。日柱に臨むと、自身が楽観的で明朗で、周囲の人を感化できる。時柱に臨むと、子縁が良く、晩年に孫を見て喜ぶことを主とする。天喜は最も紅鸞と同見することを喜び、「紅鸞天喜」と称され、婚姻生育が共に順調で、一生喜事が続くことを主とする。天喜が冲に逢うと、喜庆の事に波乱があるが、最終的には円満に終わる。
天喜は慶喜の事・生育繁殖を主とし、歓楽祥和の星である。此星を帯びる者は一生慶喜の事に巡り会うことが多く、結婚出産・昇進得財等の心の快い事柄がある。その人は心性が楽観的にして、生活の美しい面を発見するのが得意であり、感化力があり、周囲の人に歓楽をもたらす。
年柱にあると、生まれた家庭が和睦にして、幼年より安楽を享ける。月柱にあると、青年期に喜事が続き、事業生活ともに順調である。日柱にあると、夫婦が和睦にして、生育の喜びを得やすい。時柱にあると、子女縁が厚く、晩年も喜事が絶えない。天喜が同現するか、紅鸞天喜が同柱にあると、慶喜の事が倍加する。
天喜者,主喜庆之事,命带天喜,主一生喜事连连,心情愉悦。
— 『三命通会』
子年见酉,丑年见申,寅年见未,卯年见午,辰年见巳,巳年见辰,午年见卯,未年见寅,申年见丑,酉年见子,戌年见亥,亥年见戌。
年支で地支を照らす。子年生の者は酉を見、丑年生の者は申を見、以下順に推移し、年支の対宮の位である。
天喜は慶喜歓楽の星にして、帯びる者は一生に多くの吉慶の事があり、婚姻生育が順調である。人生中の喜びと祥和の象徴である。