病を祛い年を延べ、医縁が深厚なり
吉神
貴人類
年柱・月柱・日柱・時柱
比較的多い
天医は病を祛い年を延べ、医縁が深厚なことを主とし、健康の星である。命に天医を帯びる者は、生まれながらに体质が良く、回復力が強く、医学との縁が深く、医療・保健・養生などの産業に適する。この星は健康と治療を主とし、命に天医を帯びる者はたとえ病に罹っても、良医に遇いやすく、回復が早い。天医が年柱に临むと、先祖に行医の者があり、幼年期から医学の薫陶を受けたことを主とする。月柱に临むと、青年期に身体が健康であったり、医療関連の仕事に従事したりする。日柱に临むと、自身の医縁が深厚で、自ら医术を学んだり名医の指導を得たりすることができる。時柱に临むと、晩年に健康で、子供が医療産業に従事することを主とする。天医は最も正印と同柱にあることを喜び、そうすると健康がさらに良い。天医が冲に逢うと、健康が損なわれ、特に注意が必要である。命に天医を帯びる者は養生に留意し、医療産業に従事すればその素質をさらに発揮できる。
天医は医术高明・身体健全を主とし、疾病痊愈の星である。天医を帯びる者は生まれつき医学・養生・保健に対して鋭敏な直覚と興味を持ち、身体の質が比較的良好であり、病気の時は良医に巡り会いやすい。性情平和にして、身心の調養を知り、自愈の能力がある。
天医が年柱に臨むと、祖上に医業の人がいた可能性があり、あるいは幼年の体質が比較的良好である。月柱に臨むと、青年期の健康が安定し、医療関連の業界に従事するのに適する。日柱に臨むと、自身の回復力が強く、配偶者が医療の仕事に従事する可能性がある。時柱に臨むと、晩年の健康がよく、子女に医縁がある可能性がある。正印と同柱にあると、医术が精にして達し、食神と同柱にあると、養生の道に精通する。
天医者,正月起丑,顺行十二辰。命中带之,主一生少病,医缘深厚。
— 『三命通会』
正月起丑,二月起寅,三月起卯,四月起辰,五月起巳,六月起午,七月起未,八月起申,九月起酉,十月起戌,十一月起亥,十二月子。
月支で地支を照らす。正月生の者は丑を見、二月生の者は寅を見、以下順に十二辰を順行する。
天医は健康の星にして、身体の康泰と病に良医に巡り会うことを主とし、命主に医薬の縁と自愈の力をもたらす。