地雷復(ちらいふく)
上卦:坤 / 下卦:震
土
回復
亨通する。出入に疾なし、朋来たれば咎めなし。其道を反復すれば、七日して復する。往くべき利あり。
雷地の中にあり、復なり。先王は以て至日に関を閉じ、商旅を行わしめず、后は方を省めず。——雷が地中に萌動することは、陽気の回復を象徴する。先代の君王はこれに倣い、冬至の日に関を閉じて静養し、商旅の往来を止め、君王は四方を巡視しなかった。
復卦は回復、復興を象徴し、一陽来復の象を表す。事業面では否極泰来で、新たな始まりである。恋愛面では破鏡重円も有望である。決断の際は復興の機を捉え、積極的に向上すべきで、往くべき利がある。